まだまだ暑いので、大滝沢を歩いて、滝を見に行くことにした。
大滝橋からスタート。
登山道沿いに見える大滝は滝の手前に倒木が横たわっているのを確認。
マスキ嵐沢出合上の堰堤から沢に入る。
まずは、沖箱根沢F1を見に行った。

本流に戻ると、遡行を再開。
地獄棚は、水量多めなので、なかなかの眺め。
まだまだ暑いので、大滝沢を歩いて、滝を見に行くことにした。
大滝橋からスタート。
登山道沿いに見える大滝は滝の手前に倒木が横たわっているのを確認。
マスキ嵐沢出合上の堰堤から沢に入る。
まずは、沖箱根沢F1を見に行った。
本流に戻ると、遡行を再開。
地獄棚は、水量多めなので、なかなかの眺め。
この時季、気になっている花がいくつかあるが、こういう暑い日には行きたくない。
昨日、今日と猛暑日になるというので、迷わず沢へ行くことにした。
1年ぶりにモロクボ沢を遡行。
沢は最初から涼しかった。
F1を見て、普段より水量が多めと思った。
日が差した状態だとコントラストが強すぎて、きれいに写真を撮れないのだが、ちょっと日が陰ってくれたおかげで、なんとか写真を撮れた。
場所を変えて写真を撮ろうとしたのだが、その後はうまく太陽に雲がかからず、あきらめて先へ進むことにした。
F1の巻き道は岩の窪の段々を登っていくが、今回は荷物が重く感じられた。
なんとか滝の上に出ると、すぐにF2である。
特段難しくないところだが、水量多めで水を浴びる。
宮ヶ瀬にはメタカラコウがあって、ちょうど今の時期に咲いているらしい。
そこで、今回は山には登らず、林道を歩くことにした。
宮ヶ瀬ダムによりかなりの産地が水没したようで、絶滅危惧種であるが、とりあえず見ることができた。
相変わらず雨は多いが、梅雨明けが見えてきた。とにかく蒸し暑い。
例によって花を探して歩く。
今回はベニシュスランを期待していたが、1週早かったようで、まだほとんど蕾で、わずかに咲き始めたのがあったという程度。
ともかく、ベニシュスランとウチョウランを見られたのはよかった。
他に何が咲いているかと歩いていった。
お馴染みの花ばかりだが、とりあえずいろいろと見られた。