OVER THE RAINBOW@座間

久しぶりに倉木麻衣のライブに行ってきた。 昨年は東京国際フォーラムのけっこういい席をゲットしていたのだが、震災から間もない時期だったので、中止になって行き損ねたのだった。 今回は後の方の席だったが、ハーモニーホール座間は大きなホールではなかったので、案外、ステージが近く感じられた。 ライブは「自分に嘘ついてまで 君といたくないから」と歌う「Strong Heart」で始まった。 ニューアルバム「OVER THE RAINBOW」に伴うツアーだけに、新曲を中心にセットが組まれていた。 前半はしっとりと聴かせる曲が多かったが、その中でもとりわけ前作「FUTURE KISS」収録の「sound of rain」が良かった。 後半はノリの良い曲を集めて、息つく暇もない感じだった。 2時間半に及ぶライブは基本的に新曲中心なので、古い曲は少なかった。 「Love, Day After Tomorrow」「always」「chance for you」あたりは今もライブに欠かせないようだが、「Stay by my side」や「Secret of my heart」が聴けないのはちょっと寂しい気もする。

UKチケット当選

「来てる、来てる」 2月10日、メールをチェックすると、予想どおり、UK落選メールが来ていた。 しかし、よく見たら、1通当選メールが来ていた。 金・土・日と予定されている3公演をすべて予約していたのだが、そのうちの1つが当たったのだった。ラッキー! ところが、次なる難関が待っていた。 14日までに郵便振替でチケット代金を振り込まなければならないのだ。 銀行振込で、インターネットで振り込みできるものと思っていたのだが、あてがはずれてしまった。郵便局へ行って振込手続きしなければならないようだ。 土・日は休みだから、月曜か火曜のどちらかの日中、郵便局へ行って振り込まなければならない・・・と思ったのだが、郵便局のATMなら土・日でも振り込みができるらしいと気づいたのが土曜の夜のことだった。 そして、今日、渋沢でバスを待つ間、ちょっと郵便局のATMへ寄って振込用紙をもらってきた。明日、振り込み手続きすることにしよう。 今年のUK来日公演もCLUB CITTA'である。 発表があったときは、またCLUB CITTA'かとガッカリしたのだが、チケットが確保できれば話は別である。 どのへんの席になるかわからないが、小さなホールだからステージからは遠くないはずだ。 近くで見られるのはうれしいことである。 (でも、1回目の抽選で当たったのだから、前のほうの席であってほしいものだ。)

Yes来日公演ヴォーカル変更

4月に予定されているYes来日公演のヴォーカルが変更になった。 リード・ヴォーカルのベノワ・デイヴィッドが病気のためジョン・デイヴィソンが参加するということである。 元はと言えば、ジョン・アンダーソンの病気のためにベノワ・デイヴィッドが参加することになったのだった。ところが、ジョン・アンダーソンが回復しても、ベノワ・デイヴィッドがそのまま正式メンバーになってしまったのだった。そして、今度はベノワ・デイヴィッドが病気のために、新しいリード・ヴォーカリストが参加するという。 そんなことしないで、ジョン・アンダーソンが復帰すればいいものをと思うのだが・・・ もっとも、ジョン・アンダーソンが復帰したら、演奏する曲も変わってしまうだろうけど。

UK 2012 NIGHT AFTER NIGHT

Night After Night昨年に続き、UKが来日公演を行うことになった。 今回はテリー・ボジオが参加して、1979年の来日時と同じメンバーでやって来ることになった。昨年の来日公演もよかったが、今度はテリー・ボジオも復帰ということで、さらに注目である。 参加メンバー: Eddie Jobson (Keyboards & Electric Violin) John Wetton (Vocal & Bass) Terry Bozzio (Drums) 6月15日~17日の3日間、川崎のCLUB CITTA'での公演が予定されている。 これは行きたい。 しかし・・・今回もCLUB CITTA'か・・・ もう少し大きなところでやればいいのに・・・ チケットを確保できるかどうかが問題である。

Yes来春来日

2012年4月、Yesが9年ぶりに来日することが決まったらしい。 4月18日と19日に渋谷公会堂での公演が予定されているようだ。 ボーカルがジョン・アンダーソンでないのは寂しい気がするが、そのかわりに「ドラマ」収録の曲なども演奏するだろうから、これはこれで楽しめそうな気もする。 とにかく、まずはチケットをゲットしなければ・・・