ところで、今回のルートの難所としては、不帰嶮が一番だろう。
ここで問題になるのは不帰嶮の二峰の登りである。クサリ場の連続で、見るからにすごいところだが、登っていく分には、さほど恐怖感もないし、むずかしいわけでもない。(ふつうのおじさん、おばさんたちが大勢歩いていた。)
しかし、逆ルートの場合、このクサリ場は下りとなるので、ちょっと怖いかもしれない。
五竜岳からの下りや八峰キレットなどもクサリ場が続くが、こちらはさほど高度感もないので、あっけなく通過してしまうかもしれない。もちろん、油断禁物で慎重に行かねばならないが、(槍や穂高もそうだが)岩登りではないから、腕力で登るような場所があるわけでもない。 大雪渓は怖い
大雪渓で落石による死亡事故が発生した。
大雪渓での事故はときどきニュースになるので、今回、初めて登っていった際も、気になったことである。
実際、大雪渓を登っていくと、あちらこちらに石というか岩が転がっている。上の方はけっこういっぱいある。
雪渓での落石は音がしないと言うし、今回のルートで一番怖いと思ったと言ったら言い過ぎだろうか?
早いところ大雪渓からは離れたいと思ったことは確かである。
ところで、今回のルートの難所としては、不帰嶮が一番だろう。
ここで問題になるのは不帰嶮の二峰の登りである。クサリ場の連続で、見るからにすごいところだが、登っていく分には、さほど恐怖感もないし、むずかしいわけでもない。(ふつうのおじさん、おばさんたちが大勢歩いていた。)
しかし、逆ルートの場合、このクサリ場は下りとなるので、ちょっと怖いかもしれない。
五竜岳からの下りや八峰キレットなどもクサリ場が続くが、こちらはさほど高度感もないので、あっけなく通過してしまうかもしれない。もちろん、油断禁物で慎重に行かねばならないが、(槍や穂高もそうだが)岩登りではないから、腕力で登るような場所があるわけでもない。
ところで、今回のルートの難所としては、不帰嶮が一番だろう。
ここで問題になるのは不帰嶮の二峰の登りである。クサリ場の連続で、見るからにすごいところだが、登っていく分には、さほど恐怖感もないし、むずかしいわけでもない。(ふつうのおじさん、おばさんたちが大勢歩いていた。)
しかし、逆ルートの場合、このクサリ場は下りとなるので、ちょっと怖いかもしれない。
五竜岳からの下りや八峰キレットなどもクサリ場が続くが、こちらはさほど高度感もないので、あっけなく通過してしまうかもしれない。もちろん、油断禁物で慎重に行かねばならないが、(槍や穂高もそうだが)岩登りではないから、腕力で登るような場所があるわけでもない。
左が北穂高岳で買ったもので、黒くて渋いと思ったものである。
しかし、「KITAHODAKA」と書かれてあるのを見て、ちょっと悩むことになった。
「穂高」の読みは「ほたか」だと思っていたが、「ほだか」になってるではないか。
「ほたか」じゃないのけ?
写真右は、一番最近買ったもので、檜洞丸の青ヶ岳山荘の新しいバッチである。
ブナの葉にシロヤシオの花をデザインしたもので、昨年、ブログで見たときからいいと思っていたのだが、なかなか機会がなくて、今年の10月になってようやく買うことができたのだった。
変わり映えしないバッチもけっこう多いが、どうせなら、登山者が欲しくなるようなバッチを作ってほしいものである。