体力落ちた

7月21日、甲斐駒ヶ岳から北沢峠に下山した後、(当初の予定では)仙丈岳に登るつもりだった。 最終バスに間に合えばいいと思っていた。 昨年までの私なら仙丈岳に登っていただろう。 しかし、今回は山頂から北沢峠に向かって下山している途中で、もう登れないと思った。 食事が十分ではなかったという理由もあったが、一番の理由は昨年までと比べてかなり体力が落ちていることである。 今年の春以降、丹沢を歩いていて気づいていたことだが、練習不足がたたって体力が落ちたようである。 練習不足・・・というよりも、最近、ほとんど走っていないのである。 そろそろ・・・何とかしなければ・・・ ちなみに、早朝は快晴だったが、北沢峠へ向かって樹林帯を下っていく途中、チラッと見たときは、下の写真のようになっており、お昼頃にはすっかり曇り空になっていた。 したがって、北沢峠に下山した後、仙丈岳に登っていても、たいして眺められなかったことだろう。

相容れない人たち

あちこちの掲示板を見ていると、ときおりとんでもない書き込みを見かけることもある。 何を書こうが本人の自由・・・かもしれないが、私なら恥ずかしくて絶対に書けないようなことが書かれているのを見てビックリすることもある。 以前、見かけた掲示板では・・・ 掲示板の管理者的立場にある人が他者を嘲笑するような書き込みをしていた。 無関係な第三者から見て、投稿者の稟性が疑われるような内容だった。 普通、そんな書き込みがあったら、削除あるいは注意すべき立場にある人が自らそんな書き込みをしたのだから救いようがない。 もうそんな掲示板には投稿するもんかと思った人も少なくなかったのではなかろうか? 仲間内だけの掲示板ならともかく、一般に掲示板は不特定多数の人が見にくるだろうから、たとえ常連さんでも、掲示板を見る人のほとんどはその人のことなど知るわけがない。 したがって、掲示板に書き込んだ内容によって、その人となりを判断されることになる。 その人の稟性は、言葉の端々に現れてしまうから、うかつなことは書けない。 そして、こいつはダメだと思われたら、もう終わりである。 他者の書き込みに「ムッ」として、反論するにしても、独善的な書き方では共感を得られず、反感を買うだけである。 「ああ、この人はこんな程度の人なんだ!」そう思われるようなことは避けたいものである。 私だったら、恥ずかしくて絶対こんなこと書けない、と思うようなことを書いてしまう人もいる。結局、私とは相容れない人だということなのだろうが、「なんで、あんなこと書くんだろう?」と不思議に思う。

アップルタイマー?

先週の土曜日のこと (朝) iPodのボタンを押しても反応しなくなってしまった。 うんともすんとも言わないし、バックライトも明るいままで電源が切れない。 (夕) バックライト消えていたが、ボタン押しても何の反応もなし。 さては、アップルタイマー発動か? と思ったが・・・ 家に帰ってパソコンに接続したら、あっさりと復活した。 バックライトがつきっぱなしだったせいか、完全に放電していたので、充電しなければならなかったが、とりあえず問題はなさそうだった。 そして、今日、問題なく使用できた。 アップル製品の買い換えを促すべく、一定期間経過すると自然に故障するようにできているのか? そんな疑念もあったが、とりあえず今回は大丈夫だったようだ。

あいにくの天気だったが・・・

今日は西丹沢の山開きの日だったが、昨日・今日とあいにくの天気でがっかりした登山者が多かったことだろう。 昨日はお昼過ぎまで天気はもっていたし、今日もお昼には雨も上がったようだが、なんとも中途半端な天気である。 普通なら、私もガッカリするところなのだが、今回はちょっと違う。 実は、24日(土)は仕事だったので、明日はその振り替えでお休み。 明日はまずまず天気はよさそうだから、当然、お山に行くことにしよう。 (午後は一時雨か雷雨となるところがあるというのがちょっと気になるが・・・)

昨日は失敗

昨日は、モニター用とプリント用の2通りに現像した写真を掲載してみたが、どうもこの写真では説得力がなかったようである。 モニターで大きく表示して見ると、モニター用の写真のほうがよく見え、プリント用は明るすぎと感じられるのだが、ブログ用に縮小した写真を見ると、モニターで見てもプリント用の写真の方がよく見えるではないか!? あ~~~、失敗!失敗! しかし、あの写真はJPEGで撮っていたら完全な失敗で終わるところだった。 あの写真はバックが明るいから露出アンダーになっていて、花の色がかなり暗く写っていたのだ。 RAWで撮ったからこそ、パソコンでカラー補正してきれいに見られる写真になったのである。 白飛びしてしまうと、RAWで撮影していても修正しきれなくなるから、露出アンダー気味に撮って、あとから明るさを補正するというのはわりとよくやる手だったりする。