レンズが返ってきた

修理に出していたレンズが返ってきた。 「ISレンズユニットが不具合だった為、正常に動作しないことを確認」ということで、ISレンズユニットが部品交換されて返ってきた。 (ISとはImage Stabilizerの略でキヤノンの手ブレ補正機構を意味している。) このレンズを使い始めた頃から、手ブレ補正の効きが悪いと感じていたので、おそらくは初期不良だったのだろう。 動作不良のレンズを1年近くも使っていたというのもおバカなことだが、部品交換のほか、清掃、各部点検されて返ってきたので、新品同様である。 今度こそ、このレンズ本来の威力を発揮してくれることを期待したい。 11月21日、24日と標準ズームが使えず、不便を感じたが、これでまた次回からは普通に撮れるようになった。

現像やり直す

古い写真をチェックしてみると、けっこう仕上げが甘く、いまいちな写真が多い。 それなりにきれいだと思っていた写真も、新たに現像し直すと、以前よりもはっきりときれいに仕上がるものが多い。 RAWデータをパソコンで現像し、カラー補正して仕上げる作業も、以前よりはうまくできるようになったということである。 また、Photoshop CS5のCamera RAW 6.2ではシグマやタムロンのレンズもサポートされるなど、ソフトの方も進化している。 そんなわけで、古い写真を現像し直す作業をボチボチと進めている。 ついでに、不要な写真は削除しようと考えているところである。 とにかくRAWデータは容量が大きいので、なんでもかんでも保存しておいたら、あっというまにハードディスクはいっぱいになるし、DVDにバックアップを取るにしても大量の枚数が必要になってしまう。 RAWデータは本当に必要な写真だけ保存し、単なる記録写真はJPEGで保存、そして不要な写真は削除して、なんとか1年分の写真を1枚のDVDに保存できればいいと思うのだが、はたして本当にそんなことができるのか・・・? それはさておき、現像し直すことによって、どう変わったか、ちょっとお見せしましょう。 まずは2004年に涸沢岳から撮った槍穂高連峰の写真。 涸沢岳から槍ヶ岳を望む(2004年現像) 涸沢岳から槍ヶ岳を望む(2010年現像) 2つの写真を比較すると、今回現像した方がくっきり鮮やかになった。 えっ!? たいして変わってない? じゃ、次は2005年の元旦に撮った霧氷の写真。 丹沢山の霧氷(2005年現像) 丹沢山の霧氷(2010年現像) この写真は現像し直して、以前よりもはるかにきれいに仕上がった。違いは歴然で、空の色がずっときれいになったし、霧氷も白くきれいに仕上がった。以前のものは空は暗いし、コントラストも低くて、あまりきれいではなかったんだな~

レンズを修理に出す

前回、山に行って、手ブレ補正が機能したりしなかったりしていると確信して、持込修理の事前登録をすませていたが、レンズを修理に出す前に、もう一度、手ブレ補正が機能していないことを確認しようと思った。 しかし、自宅で撮ってみると、なんだか手ブレ補正は機能するようで、シャッター速度を1/8秒ぐらいにしても、けっこうブレずに撮れる。 山へ行って撮ろうとすると、手ブレのオンパレードなのに・・・ こんな調子だから、以前から本当に故障しているのかどうか半信半疑だったのである。 しかし、このレンズに変わってから、手ブレが多くなったことははっきりしている。 やはり、保証期間中に見てもらうべきだろうと思って、サービスセンターに持っていった。 受付で動作確認することになり、サービスセンターの人がサービスセンターにあるカメラに私のレンズをつけて、ファインダーをのぞきながらカメラを動かしてみていた。 「正常に動作している」と言われるのではないかと思ったが、受付の人は、「何か引っかかるような感じ」と言っていた。 やっぱり、おかしかったようである。 これでしばらくは標準ズームを使えなくなった。 古いレンズは買い替えの際に下取りにだしたから、代わりになるレンズはない。 いつもメインで使っているレンズがないというのは困ったものである。

手ブレ補正が機能していない

昨年末から使用しているレンズの手ブレ補正が機能していないのではないかと感じていたので、いろいろ試してみることにした。 まずは、店頭に展示してあるカメラとレンズを試してみた。もちろん、私が使っているカメラとレンズの組合せと同じである。 展示してあるものはは手ブレ補正が機能しているようだった。 シャッターボタンを半押しにして、カメラをちょっと動かしてみると、手ブレ補正が機能していると独特の動きをするので、それとわかる。明らかに私のとは違うようだった。 さて、私のはどうか? よーく確認してみようと思って試してみると、なんとなく機能しているような機能していないような・・・ 店頭のカメラの方がはっきりと機能しているように感じたが、どうもまだ決定打には欠けていた。 さて、昨日、書策新道で写真を撮ったときのこと。 白竜ノ滝や本谷F5上部の河原で撮影してみたのだが、このとき気づいたのは手ブレ補正が機能していないことがあるということである。 シャッターボタンを半押しした状態でカメラをちょっと動かしてみて、全然手ブレ補正が機能していないと感じることたびたび。 スイッチをオン・オフしたりして試してみると、今度は機能しているとわかったり。 そうか・・・ やっぱり、手ブレ補正が機能していなかったと確信した。 これはやっぱり修理に出さなくては・・・ 保証期間内にサービスセンターに持っていこう。 というわけで、さっそく、持込修理の事前登録をすませたのだった。

手ブレ補正は機能しているのか?

滝の撮影をするのに三脚を持っていったこともあったが、山へ行くのに極力荷物は少なくしたいから、ほとんどは「ブレーヌ」という携帯に便利な一脚を利用していた。 (「ブレーヌ」については、下記のページを参照。) http://tanzawa.xrea.jp/archives/140 これを利用すれば、シャッター速度1/8秒ぐらいで撮影しても、失敗は少なかった。 ところが、昨年末にカメラと標準ズームレンズを買い替えてからというもの、目に見えて失敗が多くなった。 手ブレ写真のオンパレードである。 カメラの高画素化が進んだことが最大の原因と思われた。 約1010万画素から約1790万画素に大幅にアップしてしまったのだ。 このためにちょっとしたブレもはっきりと結果に現れてしまうのだと思った。 それで、やむなく普通の一脚を購入して持ち歩くようになったのだが、荷物になるし、撮影の度にセッティングしなければならないので、ちょっと面倒である。 9月11日の新茅ノ沢は、前回、各滝で写真を撮っていたので、数ヶ所で「ブレーヌ」を使用して撮影するにとどめたのだが、やっぱり失敗が多かった。 シャッター速度を1/10秒とか1/15秒などと少し速くして撮影してみたが、やはり失敗は多かったし、座り込んで肘をつき、手ブレしないように撮ってもけっこう失敗した。 ここで一つ疑念が浮かんだ。 本当にこのレンズの手ブレ補正は機能しているのだろうか? 念のため、手ブレ補正をオフにして撮ってみたら、結果はほとんど変わらなかった。 今まで、失敗写真は自分の腕のせいだと思っていたが、本当にそうなのか? 手ブレ補正付きのレンズは他にも望遠ズームやマクロがあるので、これらのレンズとも比較しながら、検証していくのがよさそうである。 しかし、もし手ブレ補正が正常に機能しているとしても、従来失敗の少なかったシャッター速度で失敗ばかりするようなら、あまり意味がないのでは・・・という気がする。
(蛇足) そもそも、1800万画素なんて本当に必要なのだろうか? 私のプリンターはA4判までしかプリントできないが、A4判でプリントすることはまれである。(普段は2Lサイズでしかプリントしていない。) A4判でプリントする場合、1000万画素でも十分だと思っているので、はっきり言って、私にはオーバースペックである。 最近はコンパクトデジカメでさえ1000万画素を超えるものが多いが、「必要以上の高画素化はもうやめたら?」と言いたい。