塔ノ岳から北の稜線は最近歩いていなかったので、今回は久しぶりに歩いて花を探すことにした。
まずは大倉尾根を登っていくと、アカショウマが咲いていた。季節は夏へと移りゆく。
![アカショウマ](https://tanzawa.xrea.jp/konoha/wp-content/uploads/D42594b.jpg)
ヤマツツジはまだまだ咲いている。
![ヤマツツジ](https://tanzawa.xrea.jp/konoha/wp-content/uploads/D42600b.jpg)
![カマツカ](https://tanzawa.xrea.jp/konoha/wp-content/uploads/D42604b.jpg)
塔ノ岳から北の稜線は最近歩いていなかったので、今回は久しぶりに歩いて花を探すことにした。
まずは大倉尾根を登っていくと、アカショウマが咲いていた。季節は夏へと移りゆく。
ヤマツツジはまだまだ咲いている。
昨年のシロヤシオは見事だったが、夏にはその花の後を見て、翌年の花が少ないことは間違いないと思った。
しかし、少ないとはいっても、今がちょうど見頃の時期である。やっぱりシロヤシオの花を見に行くことにした。
いつものように花を探しながら登っていった。
ヒメシャガを見られたのはよかったが、風に揺られてうまく撮れなかった。
連休明けは雨が続くという予報がいい方に変わった。
とはいうものの、午後は雷雨に注意ということだったので、お昼過ぎには帰れるところにした。弘法山ハイキングコースを歩いて、久しぶりに野鳥を見ることにした。
今回の目当ては夏鳥のキビタキだったが、残念ながら姿を見せず。
そのかわり、頭が黄色いキクイタダキを見ることができた。国内ではミソサザイやエナガとともに最小の鳥の一種である。