愛鷹連峰からの富士

富士山の眺めの良さそうな日は富士山の眺めの良い山を選んであちこちの山に行ってみようと思っているのだが、今日は絶好のチャンス・・・というわけで、またまた愛鷹連峰へ向かうことにした。 中央本線沿線にも展望の良い山がいっぱいあるようだが、どうしても逆光になってしまう。その点、富士山の南側に位置する愛鷹連峰は青空をバックに見られるのがよい。
黒岳から富士山の眺め

黒岳から富士山の眺め

今後も今回のように天気のいい日を選んで、あちこちの山から富士山を眺めることにしたい。

Dark Sky Island

ダーク・スカイ・アイランド (デラックス盤)Enyaのニューアルバム「Dark Sky Island」が発売になったので、さっそく聴いているわけでだが、やはり1stシングルの「Echoes in Rain」と2ndシングル「So I Could Find My Way」が特に良い。前作「And Winter Came...」は2008年のリリースということで、実に7年ぶりのニューアルバムということになる。(そんなに経っているとは思わなかった。) 最近、気になるCDが立て続けに発売になっており、この先もまだ気になるものがリリースされるが、このアルバムはこれからしばらくは聴き続けることだろう。 唯一無二のEnyaの世界に浸ろう。

秋の本棚

今月は天気がパッとせず、久しぶりの山となった。 今回は西丹沢へ向かう。 富士山の眺めが良かったので、もう少し展望のよい山へ行ってもよかったかもしれない。
本棚

本棚


あやしい山サイト?

先日、某アウトドアメディアのライターからメールが届いた。特集記事に私が管理するサイトの写真を使用したいというものだった。ここまでなら、特段問題なかったのだが、このあとを見て驚いた。出典を明記しリンクを張っているが都合が悪ければ削除するというものだった。 実際に、そのサイトを見ると、私の写真を無断掲載していた。リンクを張るのは自由だが、他人の写真を無断で転載するのは著作権に触れることである。 事前に連絡くれれば適当な解像度で保存したファイルを提供することだってできたのに、解像度の低い写真を拡大して表示していたので、細部の不鮮明な、見栄えのしない写真になっていた。こんな写真を掲載していて恥ずかしくないの? と不思議に思ってしまう。 削除しろとは言わないけれど、ルール違反だし、こんなのでいいの? といった内容のメールを送ったが、それに対する返信はなかった。 その後、確認してみたら、私の写真はすべて削除されていた。 個人サイトではなく、会社で作っているサイトで、「日本最大級の山マガジン」とか謳っているが、こんなことやっていていいの? 丹沢の特集記事を見ると、掲載している写真については出典を明示してリンクを張ってあるのだが、自前の写真を使っていないらしい。ウィキペディアやウィキメディア・コモンズ他、いろいろなサイトから収集した写真を掲載しているようである。登山コースを紹介しているのに、ネットで収集した写真ばかり使っている。これを書いた人は実際にこの登山コースを歩いたのだろうか?

めざせ、青梅!

来年2月の青梅マラソンは50回の記念大会となる。 記念大会とあっては、30km走るしかないと思っていた。 青梅マラソンの申し込みは、以前は8月に往復葉書で申し込み、抽選で参加が決まると参加料を振り込むようになっていた。その後、申し込み時期が遅くなり、近年はインターネットで申し込みできるようになっていたのだが・・・ 申し込みの時期を忘れていた。 10月に入ってから、そういえば青梅マラソンのエントリーの時期だったと思い出して、青梅マラソンのサイトを見たら・・・すでに申し込みの時期は過ぎていた。 バカで~! しかし、参加料を振り込まなかった人もいるので、二次募集を行うということだった。二次募集の受付には間に合って、申し込んだのだが、抽選に当たる確率は低いだろうと思った。 二次募集にどれくらいの申し込みがあったのかわからないし、募集人数もわからないが、とにかく当選した。(ホッと安堵) そして、参加料を振り込んだが、30キロの部の参加料はなんと7,000円だった。 昨年までは5,000円だったのに2,000円も値上がりしたのには驚いた。 東京マラソンが始まって以降、マラソンの参加料のインフレが著しい。 東京マラソンの10,000円には驚いたものだが、他の大会も追随しているのだろうか。 ところで、今年の青梅マラソンではチャリティープレミアムエントリーというのがあり、10月初旬に青梅マラソンのサイトを見て申し込み損ねたとわかった時点では、まだ受付していた。30,000円払えば優先的にエントリーできて、特典もあるのだが、さすがに高くて申し込む気にはならなかった。 東京マラソンを倣ったのだろうか。 東京マラソンは申し込みが多くて、なかなか抽選に当たらず、一度は出てみたいと思う人も多いのだろう。そういう人たちに10万出せば走れるというのは、なんだか阿漕なことやってる・・・ようにも思えてしまう。 一般の市民ランナーがなかなか出られないのに、芸能人はなんだか優遇されているようで、毎年出ていたりすると、なんだかな~と思ってしまう。