それは意外な病の名

そっとしておけば少しは良くなるかと思ったが、右手の小指は昨日以上に腫れているように見える。 最初はただちょっと腫れているだけで、痛くも何ともなかった。 しかし、今やそれほど暢気にしていられなくなってきた。 中指の先もちょっと腫れているから、字を書くのにも支障が出始めてきた。 いったい、どうしたということか? 原因に思い当たることはない。 ふと、思いついたことをネットで検索してみた。 すると、今の症状にピッタリと当てはまる。 これか!? 田舎の子じゃあるまいし・・・ 子どもの頃にも経験した覚えはないし、まさかと思ったが・・・ どうやら、これらしい。 し・も・や・け これに間違いない! この冬の寒さ、半端じゃないな・・・

寒さのせいか?

この冬は寒い。 手を水で洗うだけで痛い。 と思っていたら、いつの間にか右手の小指が腫れていた。 しばらく前から中指の指先が硬くなってちょっと痛い感じがあったのだが、気がついたら小指がぱんぱんに張って2割ぐらい太くなっている。 原因は不明だ。 右足の親指の付け根付近が痛かった。 何かできてるのかと思って、よく見たら、ひび割れていた。 以前は冬になると、かかとがひび割れることがあったが、今回は違うところがひび割れていたのだった。 どうってことはないが、歩いたり走ったりすると、ひび割れた部分が開いて痛いし、血が出てくることもあるので、絆創膏を貼っておくことにした。 こたつに入って、つい横になったりすると、眠ってしまい、気がつくと12時を過ぎていたりする。 おかげで、とっくに完成しているはずのレポートも書き始めたところで止まっている。 さっさと書き上げて、他の作業に取りかかりたいのに・・・ これらすべて寒さのせいなのかどうかわからないが、まったく困ったものである。

ずれたヘッダー画像

「Twenty Ten」にテーマを変更し、うまくアレンジできたと思ったら、問題があることがわかった。 「Internet Explorer 9 Beta」を使っており、これまで「すべてのWebサイトを互換表示で表示する」設定にしていたので気がつかなかったのだが、互換表示にしないと、ヘッダーの画像が右にずれて、正しく表示しないことがわかったのである。 (IE9標準モードではヘッダーの画像が正しく表示されない。) (互換表示モードにすれば、正しく表示される。) ちなみに、「Firefox」や「Google Chrome」では問題なく表示される。 従来から、ブラウザーによって表示が変わってしまうことは知っていたが、これだけ違ってしまうと問題である。 どうやらCSSの解釈が違ってしまっているようなのだが、WordPressのCSSは設定項目が非常に多く、きめ細かな設定をしているので、どこかに問題があるのか検証するのもむずかしい。なので、「Twenty Ten」か「Internet Explorer」のどちらに問題があるのかよくわからない。 IE9で表示が崩れた場合、簡単にそのサイトを互換表示モードで表示するように変更できるとはいえ、気持ちの良いものでもない。標準モードでも正しく表示してほしいものである。 WordPressはまもなく3.1がリリースされ、標準テーマの「Twenty Ten」も1.2にバージョンアップされる。はたして新しいバージョンで、この問題は改善されるのだろうか? (1/17追記) Internet Explorerの開発者ツールを使用してCSSをチェックして、とりあえず正常に表示させる方法はわかった。 しかし、現状のどこに問題があるのかという点については、私のいい加減な知識ではよくわからない。 WordPress 3.1のリリースは間近なようだし、このままもう少し様子を見ることにしよう。 (2/11追記) Internet Explorer 9 RCでは、この問題は解消された。 ということは、「Twenty Ten」のCSSに問題があったのではなく、IE9 Betaに問題があったようである。

模様替え

WordPressのテーマを変更して、模様替えしてみた。 WordPress 3.0でデフォルトのテーマとなった「Twenty Ten」というテーマを使用して、従来のデザインから大きく変わらない感じにカスタマイズした。 このテーマは機能が豊富で、ナビゲーションメニューも見やすくてよい。 ヘッダーの画像は、自分で用意した画像を簡単に貼り付けることができる。 表示する度に画像を変えるといった遊びはできなくなったが、ページごとに画像を変えることができるので十分だろう。とりあえず、ブログ・メニューとAboutのページの画像を変えてみた。 いつでも以前のテーマに戻すことができるので、元に戻すこともあり得るが、とりあえずしばらくはこのテーマをアレンジしていくことにしよう。 それから、コンタクトフォームも作成してみた。「お問い合わせ」のページである。 調べてみれば、いろいろとできるものである。これはおもしろい。