8月26日、根子岳・四阿山にはサブカメラを持っていった。
片手にすっぽり入るコンパクトデジカメである。
ケースに入れても片手に入る大きさなので、手に持って歩いていたら、これはまったく便利である。
写真を撮るのにいちいちザックをおろしてカメラを取り出す手間がいらないから、気軽にあちこちで写真を撮れる。
ひとさまのサイトではこまめに写真を撮っているのに感心していたものだが、こんなコンパクトなデジカメならそういうこともできるわけだ。
コンパクトデジカメといえども、最近は高性能になっており、RAWで撮影することもできる。
もっとも多機能な分、操作を覚えるのに手間が掛かりそうではあるが。
一番の問題は、サブカメラばかり使って、一眼レフの出番が激減してしまいそうなことである。