2月20日、河津桜が咲いたようなので、メジロが来ていないかと思って、見に行ったところ、メジロの群れがやって来ていた。
やたらと動き回るので、写真を撮るのは簡単でない。まず、望遠レンズだとファインダーにとらえるのが簡単にいかない。電子ビューファインダーではピントが合っていないと、ボケてどこにいるのかわからないし・・・。とっさにピントが合えばいいが、チョコチョコ動き回ってしまうから、なかなかうまく撮れない。
花の蜜を吸っているところはうまく撮れなかったが、とりあえず1枚、河津桜とメジロの写真を撮れたのでよかった。この写真はトリミングなしで、ピントもしっかり合っていた。
2月21日、引地川の源流にある大和市の泉の森に行った。
野鳥観察の人が多い公園で、けっこう期待していったのだが、ダメだった。
これまで毎回それなりに写真を撮っていたが、そうそう毎回うまくいくものではないと思い、そろそろ帰ろうかと思ったら、ルリビタキに会うことができた。
泉の森のサイトで、Twitterにルリビタキが載っていて、暗いところというのは知っていた。そして、ちょっと暗いところで鳥が現れるのを待っている人たちがいたので、ここかな? とは思って、注意していた。その場所は3回通ったが、毎回待っているだけのようだった。ところが、最後に帰ろうとしたときには、みんなカメラを構えていたので、ルリビタキが出てきたのがわかった。暗くて写真的には厳しいものがあるが、とりあえずルリビタキの写真を撮れた。
2月23日、午後から自然環境保全センターへ行ってみた。
自然観察園にはあまり人もおらず、静かだった。
メジロやシジュウカラがいると思っていたら、どうも違うようで・・・
さらに、泉の森のルリビタキのいた場所とちょっと似たような場所には・・・
その後、人が多くなってからはダメで、見切りをつけて帰ることにしたのだが、自転車に乗ってまもなく、ジョウビタキが現れ、他にもいくつか鳥がいて・・・
当初は七沢森林公園にも寄っていくつもりだったが、くもってきたこともあって、やめて帰った。
やっぱり自然環境保全センターはなかなか良い。