アーサー・C・クラーク死去

世界的に有名なイギリスのSF作家アーサー・C・クラークが19日、死去した。 クラークと言えば、「幼年期の終り」あたりが代表作ということになるのかもしれないが、個人的には「2001年宇宙の旅」が好きである。後に、「2010年宇宙の旅」「2061年宇宙の旅」と続編が書かれ、「3001年終曲への旅」で一応シリーズは完結した(ようである)。 「2001年宇宙の旅」というと、映画の超絶的なラストがあまりにも凄くて、小説を読んだ後に見たにもかかわらず、衝撃を受けたが、小説の方もなかなか・・・である。 決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)3001年終局への旅 (ハヤカワ文庫SF)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください