望遠レンズ

この写真を撮ったときには活躍してくれました。 春の女神 しかし・・・山へ行くのに、交換レンズは荷物になるから、毎回持ち歩くわけにもいきません。 昨年、マクロレンズを買ってからは、ほとんど出番を失い・・・ 気がついたら、カビがはえてしまっていた。(>_<) かなり前に気づいたのだけど、今日、ようやく修理(カビ取り)に出してきた。 ゴールデンウィークだし、かなり日数がかかりそうだけど、出番の少ないレンズだから、さほど支障もないでしょう。

なぜ更新が遅くなったのか?

どうも最近、ランニング・レポートの更新が遅い。
以前は、山に行けば、当日または翌日にはアップしていたのが、最近は翌日にアップできなくなってきた。

なぜだろう?

そういえば、最近は写真の整理をするのにもけっこう時間がかかる。
それで気がついた。
デジタルカメラを買い替えて、写真の画素数が大きくなったのだ。
以前は写真1枚が8MB前後だったのが、最近は10MB前後になる。
これをPhotoshopで読み込んで、カラーを調整するのにけっこう時間がかかっていたわけだ。
他のソフトを使う分には、ほとんど気にならないが、Photoshopはどうも重たくてしようがない。
Pentium III (1GHz)というCPUではさすがにパワー不足か。
やっぱり早いところパソコンを買い替えたほうがよさそうである。


ノイズキャンセリング・ヘッドホン

iPodは普段通勤電車で使っているが、電車の中というのはけっこう周囲の音がうるさいもので、静かな曲だったりすると音量を上げないと聴き取れないということもある。
そこで、ノイズキャンセリング・ヘッドホンを使用することにした。
ノイズキャンセリングをオンにすると周囲の騒音が低減されるので、外で音楽を聴く際には実に効果的である。
もちろん外部の音が聞こえなくなるわけではなく、それなりに聞こえはするが、はっきりと低減されるから、音量を上げなくても音楽を楽しむことができる。

iPodを買う際、実はiPodかWalkmanかでちょっと迷った。
昨年秋に発売されたWalkmanには(すべての機種ではないが)ノイズキャンセリング機能が搭載されていたからである。
iPodとWalkmanでは、Walkmanのほうが音質はよいと言われていた。
とはいえ、外で聴く分には、その音質の差は気になるほどではないだろうと思っていた。
しかし、ノイズキャンセリング機能の有無の差は大きい。
Walkmanなら安価でノイズキャンセリング機能が使えるので、iPodよりもよいのではないかと思った。

けっこう迷ったものの、結局iPodを選んだのはWalkmanはソフトの出来が悪いと言われていたからである。
それに、ノイズキャンセリングヘッドホンについては、別途購入すればiPodでも使えるからだ。

iPodについているイヤホンは使えないとか言われながらも、依然としてiPodが売れ続けているのはソフトの差が大きいようである。
Walkman付属のソフトの評判はすこぶる悪いのだ。

音質についてはオーディオメーカーのソニーがよくて、PC用のソフトはパソコンメーカーのアップルのほうがすぐれていた。
もしもソフトの出来がよければ、これほどまでにiPodに差をつけられることはなかったのかもしれないのだが・・・


人事異動の春

人事異動で今月から勤務先が変更になった。
通勤時間はこれまでの2倍になってしまった。
行きも帰りも、やたらと混雑する電車に乗らなければならず・・・
そんなこともあって、ここしばらくジタバタ、じゃなくてドタバタしていたので、丹沢もちょっとだけご無沙汰気味だし、ブログも放置しっぱなしだった。
しかし、ようやく落ち着いた・・・というわけではないが、ボチボチ再開である。

パソコンを買い替えようと思いつつ、そのままになっていたが、何を買うかはほとんど決まっているのだから、そろそろ注文することにしよう。
しかし、パソコンを買い替えると、現在の環境を移し替えるのにかなりの手間がかかりそうで、考えただけでうんざりである。

iPodで聴くために、図書館でCDをいろいろ借りてきているのだが、図書館のCDは傷が多い。中古レコード店であれば、査定金額が減額されるどころか買い取り拒否されそうなものも少なくない。自分のものでないから乱暴に扱う人が多いのだろうか。