午後は雨が降るという予報だったが、朝は晴れ渡っていた。
それで、午前中、不動尻の方に行ってみることにした。
煤ヶ谷から不動尻へ向かう。
沢沿いではハナネコノメが咲いていたが、他の花はあまり見られなかった。

不動尻に行くと、ミツマタを見に来た人で賑わっていた。
すでにミツマタは見頃を迎えていた。


午後は雨が降るという予報だったが、朝は晴れ渡っていた。
それで、午前中、不動尻の方に行ってみることにした。
煤ヶ谷から不動尻へ向かう。
沢沿いではハナネコノメが咲いていたが、他の花はあまり見られなかった。
不動尻に行くと、ミツマタを見に来た人で賑わっていた。
すでにミツマタは見頃を迎えていた。
今回は候補地が2つあった。
暖かいところと寒いところで、最後まで迷ったのだが、結局、暖かい方を選ぶことにした。
天気予報は晴れで、展望を期待していくことにした。
が、思ったよりも雲があった。それでも富士山が見えたので、まずまずだろうか。
達磨山はアプローチが長くて、けっこう行きづらい山かと思ったが、バスの本数が少ないものの、問題ない。
戸田峠からスタート。戸田峠は標高700m以上ある。
笹原のなだらかな道を行く。
右手に戸田港が見えた。
天気が良ければ展望の良い山へ行こうと思っていたが、期待したほどでなかったので、とりあえずその予定は延期とした。
あえて山には登らずに野鳥を探しに行くのでもいいのではないかと思ったが、次いつ行けるかわからない。それで、短時間で登れる鐘ヶ嶽に登り、その後お昼まで自然環境保全センターに行って野鳥を探すことにした。
広沢寺温泉入口バス停からスタート。
一般道を歩いて行くと、サルの群れに遭遇。道路脇にいたサルの前を通ったときは威嚇された。
鐘ヶ嶽はヒルがいなければお手軽なハイキングコースである。低山だが、28の丁石があり、次々に現れるので気がつかないうちに通り過ぎてしまうことも。
長い石段を登ると浅間神社があり、さらに60m進むと山頂である。
展望を期待して3回目の三ツ峠。
天気予報はくもり後晴れだったが、西のほうは案外青空が広がっていた。
富士急で河口湖へ向かっていると、笠雲をまとった富士山がよく見えた。
三ツ峠登山口バス停からスタート。
始めは車道歩きで、登山道に入るところでトイレに寄っていった。
ここの登山道は車の通れるような幅広い道である。
三ツ峠山荘まで登ったら、富士山はすでに雲に隠されていた。展望目当てに登ったのにガッカリ・・・
しかし、山頂を見ると、霧氷がついていたので、これはこれで悪くない。
この数年、11月から12月にかけては、富士山などの眺めのよさそうな山をあちこち歩いている。きれいな写真が撮れた山は、たぶん次行く機会は当分ないだろう。きれいに撮れなかった山は次のチャンスをうかがうことになる。
高川山は前回ガッカリな結果に終わったので、また行くことにした。
この山のいいところは駅から歩いて行けるので、バスに乗る必要がないことである。
初狩駅からスタート。平日とあって、登山者は少ない。
山頂まで展望が開ける場所はないので、休まず登っていく。
1時間とかからず山頂に到着。
今回は晴れ渡っていて、富士山もきれいに見えた。
山頂は360度の展望とはいかず、開けているのは富士山側だけ。他は見えないわけではないが、木が邪魔してしまう。