ABBA の ARRIVAL 発売30周年を記念したDeluxe Edition を買ってきた。
CDはすでに持っているが、今回のDeluxe Edition には当時のTV番組やドキュメンタリーなどの映像を収録したDVDがついているので、買わなきゃならん、というわけで買ってきたのだ。
輸入盤は10月には発売されていたが、DVDの日本語字幕がないとな?というわけで、国内盤が出るまで2ヶ月待った。
ところが・・・国内盤は、輸入盤に日本語の解説をつけただけのものだった。DVDは、もともと日本語字幕付きだったので、輸入盤でもよかったのだった。値段は輸入盤も国内盤も大差ないようだから、国内盤を買った。
(国内盤のリンクを貼ろうと思ったら、なぜか画像がなかったので、ここでは輸入盤のリンクを貼ったが、Amazonでは、なぜか輸入盤のほうが高いようなので注意! 国内盤はこちら→アライヴァル+6&ボーナスDVD<30周年記念デラックス・エディション>(DVD付))
「Music」カテゴリーアーカイブ
Billy Joel in Concert
11/28、東京ドームのコンサートに行ってきた。
アリーナはAブロックからFブロックまであったが、Bブロックの2列目だったので、ステージのBillyの顔がはっきりわかる場所だった。
開演前、ステージ上にBillyのピアノが見あたらず、「?」と思ったら、開演直前、会場の照明が消えると、ステージの下からせり上がってくるのがわかった。
今回のコンサートは、見に来る人も高校生からおじさん、おばさんまでけっこう幅広かった。平均年齢はけっこう高めである。
座ってみられるかと思ったが、オープニングの「怒れる若者」から立ちっぱなし。
やっぱり、そうか?
今回の演奏曲目は、今年1月?4月にマディソン・スクエア・ガーデンで12回行われたライヴを収録した「12ガーデンズ・ライヴ」と似通っているが、「オネスティ」や「ストレンジャー」をやってくれたのは、やはり日本で人気があるからだろうか。
ヒット曲満載、他にも聴きたい曲はあったけど、それを言ったらきりがない。とにかく、ラストの「ピアノ・マン」まで、満足いくコンサートだった。
「LOVE」
倉木麻衣ライブ
10/20、東京国際フォーラムへ倉木麻衣のライブを見に行ってきた。
「DIAMOND WAVE」リリースに伴うライブツアーということで、「DIAMOND WAVE」収録の曲を中心にお馴染みの曲を加えた形のセットリストだった。
セットリストを全部覚えているわけはなく、「Diamond Wave」で始まり、途中にはバラードのコーナーなどあったりして、最後は「always」で終わった。
「DIAMOND WAVE」に収録された曲が多かったにもかかわらず、個人的に好きな曲をやらなかったのはちょっと残念だった。
★覚えている範囲の曲目リスト
「Delicious Way」「Love, Day After Tomorrow」「Secret of my heart」「NEVER GONNA GIVE YOU UP」「Stay by my side」「Everything's All Right」「Stand Up」「always」「Feel fine!」「Like a star in the night」「風のららら」「Kiss」「chance for you」「Diamond Wave」「Ready for love」「ベスト オブ ヒーロー」「Growing of my heart」「会いたくて...」「ホログラム」「State of mind」「SAFEST PLACE」
最後にバンドのメンバー全員並んで挨拶して、ステージを去り、さあ、帰ろうかと思ったら、倉木麻衣さんが一人だけ、またステージに出てきて、挨拶したのがよかった。
今回は20列目の席だった。ステージに近くはないが、それほど遠くもない。まあまあの席だった。
来月は、東京ドームにコンサート見に行く予定があるので、チケットを確認したら、アリーナのBブロックの席だった。
東京ドームの場合、アリーナでも後のほうとか端のほうだと見づらいよな?とか思っていたが、Bブロックだったら、けっこう前のほうだろうから、いいかもしれない。(^^)
PULSE
ピンク・フロイドの1994年のライヴDVDが発売になったので、さっそく買った。
1988年に来日した際は、武道館と代々木オリンピックプールの2回見に行ったが、1994年のワールドツアー(来日はしなかった)では、1988年のツアーよりもさらにステージのセットは巨大化していた。レーザー光線に多数のヴァリライト、円形スクリーンには摩訶不思議な映像、そして巨大なミラーボール(単なるボールではなく、花が開くように割れる)。光と音の洪水。まさしく、大スペクタクル・ショーである。
コンサートは必要以上に派手ともいえるが、素直に楽しんでしまおう。
しかし、かつての中心的人物 Roger Waters がいないのが残念である。
今回のDVD化にあたっては、ボーナス映像も満載でトータル4時間(コンサート部分約145分)となっている。
ビデオはなかなかゆっくり見ている時間がなくて、まだ見てないのがいくつかあるから、このDVDも全部見終わるのはいつになるやら・・・