土曜日の夜のこと。
なぜか、右足の甲が痛かった。
この日は20km以上のルートを歩いたとはいえ、転んだり、足を何かにぶつけたりといったことはなかった。だから、何が原因なのかわからない。
日曜日、やはり足が痛かったが、午前中、12kmほど走った。
一旦走り出せば、ランニングモードに切り替わって、足の痛みはまったく感じることなく、普通に走ることができた。
が、走り終わると、やはり足の甲が痛いことに変わりはなかった。
月曜日、やはり同じ状態だった。
帰りに通勤ランで走ったのだが、今度はランニングモードに切り替わることなく、調子が悪かった。
それで、初めて、走るのは少し控えた方がいいのではと考えた。
そして、今日。
相変わらずの状態である。
右足甲の足首に近い部分が赤くなってちょっとふくらんでいて、これが当たると痛い。
一旦歩き出せば普通に歩けるが、一歩目が痛い。患部が当たるのだろう。
靴によっては、ちょうどベロの部分が当たって、歩いている間ずっと痛い。
一日中じっとしているわけにはいかないから、どうしても痛い思いをすることになる。
そんなだから、靴下を脱いでみれば、周囲は赤くなっており、患部は紫色に近い。
う~む・・・
重傷とも思えないが、このままでは週末も山歩きができるかどうか?
今週末も花を求めて歩き回る予定だったのに、これはちょっとピンチかもしれない。