秋の花を探しに

秋の花を探しに表尾根を歩いてきた。 そこで見た花なのだが・・・ パッと見でウバユリかと思いつつ近くに寄ってみれば、なんか違う・・・ 丹沢でこの手のユリがあっただろうか・・・ やっぱり園芸種かな?
白い百合

白い百合

朝はよく晴れていたが、三ノ塔に登ったときにはすでに雲が広がっていた。
丹沢表尾根

丹沢表尾根

花を探しながら歩いていく。 表尾根はフジアザミが多い。
フジアザミ

フジアザミ

センブリやリンドウも咲き始めていた。
センブリ

センブリ

そして、ウメバチソウも・・・
ウメバチソウ

ウメバチソウ

この他にも、シロヨメナなどキク科の花やホソエノアザミなどはあちこちで咲いていたし、イワシャジンも咲いていた。 塔ノ岳から丹沢山へ向かう。 途中、木に着生したダイモンジソウを見つけた。
ダイモンジソウ

ダイモンジソウ

丹沢山まで行って引き返す。 塔ノ岳の北面ではすでにシロヤシオが色づき始めていた。
シロヤシオの紅葉始まる

シロヤシオの紅葉始まる

いつもなら塔ノ岳から鍋割山によってから下山するのだが、今回は大倉尾根を下っていった。 大倉高原で久しぶりに「低山山歩」のキャンプオフ会が開かれていたので、飛び入りで日帰り参加した。テッちゃんにはさんざお世話になっていながら、不義理を重ねていたので、こんなときにはせめて顔を出すだけでも・・・と思っていたのだ。「てっぺんめざして歩く旅」のぶ~さんに会うのも10年ぶりだろうか。「山野紀行」のa-numataさんとは初めてお会いすることができた。 真っ暗になってから、一人で山道を下るのはちょっと怖いものである。 大倉高原から大倉までなら大したことないからいいかと思ったのだが、自然と駆け足になって急いで下っていった。 何も起こらないでくれよな~と思いながら下っていくと、前方から鈴の音が・・・ 真っ暗になってもまだ歩いている人がいるとは。(一人で怖くないんだろか?)
ヤビツ峠→塔ノ岳→丹沢山→塔ノ岳→大倉高原→大倉

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