午後、休暇を取って、確定申告に行ってきた。
ネットで簡単に申告書を作成できるので、むずかしく考える必要もなかった。
手書きで作成だったら、かなり面倒くさい思いをすることだろう。
住宅借入金特別控除を受けるには、いろいろな書類を添付しなければならないので、それだけは先に確認しておきたいと思っていた。日曜日、早く帰ってこられたので、税務署に行って、契約書はどこまでコピーを取ればいいか確認。それ以外の書類はそろっていることを確認した。やろうと思えば、日曜日に提出してしまうことも可能だったのだが、適当にぱぱっと作っただけだったので、間違いがないかしっかり確認してから提出することにしたのだった。(信じられないことに、生年月日や住所を誤入力していたのだった!)
作成した確定申告書に記載の数字がすべて添付した書類で確認できるから、これで間違いなかろう・・・というわけで、今日は確定申告書を提出するだけ。
(もしも不備があれば連絡があるだろう。)
給与と年金の両方の所得があると確定申告が必要になってくるが、年金をもらうような年配の人がはたしてどれだけパソコンを使えるかわからない。
若い人よりも年配の人のほうが確定申告する人が多いような気もするが、若い人なら簡単かもしれないが、年配の人にはやっぱりちょっとむずかしいということになるのだろうか。