第54回青梅マラソン

10kmの部はあいにくの雨。
午前中、一時は本降りの雨になって、どうなることかと思ったが、30kmの部がスタートする前に雨は上がり、結果的には走りやすい気象条件になっていた。

今年は年明けから膝の調子がいまいちよくなくて、だましだまし練習してきた。インターバルをやると痛くなったりして、危なっかしい状況だった。ゆっくり走る分には、20km走っても大丈夫だったが、正直なところレースに出たい気分ではなかった。

しかし、なんとか今年も2時間半以内でゴールできたので、上出来である。膝の方もなんとかもってくれて、びっこを引いて帰るなんてこともなかったのでよかった。これなら来年も30km走ってよさそうである。


第53回青梅マラソン

雪が降ったら山に行こうと思いつつ、たいして積もらなかったことから、ここしばらくは晴れても山は自粛してきた。今年も青梅マラソンに参加するので、少しは練習しておかなければならなかったのである。

そして、今日、第53回青梅マラソンが開催された。練習は十分とはいえないが、まあ、それなりに走ってはいた。とはいえ、最長でも20kmしか走っていない。昨年並みに走れればいいと思ったが、昨年よりも遅いというのは大いに有り得ることだった。2時間半を切れないようなら、もう30kmはやめて、10kmにしようかとも思った。

終盤は脹ら脛がつりそうになったが、今回も2時間半以内でゴールした。昨年、一昨年よりはいいタイムだった。これなら来年も30km走っていいだろう。

今回、30キロの部のスターターは野口みずきさんだった。また、高橋尚子さんも来ていて、30kmのコース中一番きつい21kmの手前、急坂が始まるところにいて、ハイタッチしていった。


第52回青梅マラソン

年を追うごとにタイムも落ちてきており、今年は2時間30分以内で走れるかどうか? と思ったが、結果を見れば、昨年よりも少しだけ早くゴールした。 1kmあたり5分のペースで走ればいいと思って、気楽に走っていったら、終盤にちょっと余裕を残していて、ラスト5kmで100人以上追い抜いていた。 公式タイムは2時間26分台だが、スタートのロスタイムを除いたネットタイムは2時間24分台だった。この程度のタイムで走れるのなら、来年もまた30km走っていいだろう。 ところで、今回はスタート前にとんでもない失敗をしてしまった。 レース用シューズのソールがはがれてしまったのである。 レース用のシューズはレース以外では使用しておらず、最近は青梅マラソン以外のレースには出ていないから、1年ぶりの使用。使用した回数は少ないが、購入してすでに10年以上経っていた。これだけ年数が経過していたらソールがはがれてもしかたがないか。というより、普通こんな古いシューズを履かないか。 しかし、ソールがはがれたのがスタート前でよかった。レース中にはがれたら、さすがに棄権するしかないのだから。 軽いシューズだが、クッションが良く、履き心地がいいので、好きなシューズだった。 やむなく、練習用のシューズで走ることにしたのだが、こちらもすでにボロボロなので、レースで使用したくはなかったのだが、しかたがない。 ソールのはがれたシューズは、来年以降レースで使用するかどうかはわからないが、とりあえずシューズ補修用の接着剤を使って貼り合わせることにする。その後、練習で走ってみて考えよう。

青梅市へふるさと納税

青梅市へふるさと納税で3万円の寄付をした。 返礼品は来年の青梅マラソン30キロの部出場権利である。 青梅マラソンに参加するために3万円も出すなんて! と思う人がいたら、ふるさと納税のことをご存知でないのだろう。 ふるさと納税で3万円寄付しても今年の所得税算出の際に控除を受けられるし、来年の住民税も安くなる。実質的には2,000円の負担で返礼品をもらえることになる。 青梅マラソン30キロの部の参加費が7,000円であることを考えれば、随分とお得な話なのである。

第51回青梅マラソン

朝のうち、ちょっと風が強くてどうなることかと思ったが、走るのにほとんど影響はなかった。晴天で寒くもなかったので、まずはいい天気だった。 スターターを務めた高橋尚子さんは、その後、最後尾からスタートしたらしい。 そして・・・今年も20kmの手前でコースの真ん中に立って応援してくれていた。このあたりまで来ると、周囲のランナーもばらけていたので、ハイタッチ!(その後、高橋尚子さんはゴール地点まで走って戻ってハイタッチしたのだとか) まともな練習をしていないのだからしかたないのだが、年を追うごとに少しずつタイムが落ちてきた。今年は昨年よりも2分遅かった。それでも、まだ2時間30分以内ではゴールできたので良しとしよう。 今回のナンバーカードは2800番台。 5km地点で1700番台の順位だったが、その後少しずつ順位を上げて、1500番台でゴールした。後半はちょっと抜かれることが多かったように思ったが、それでも追い抜く方が多かったようである。