月曜日に雪が降ったので、丹沢へ行ってみた。
今週は記録的な寒さが続いたので、まだ楽しめるだろうと期待していったところ、まあ、まずまず楽しめた。
晴れ渡っていて、富士山や南アルプスもよく見えた。
月別アーカイブ: 2018年1月
ミレニアム5 復讐の炎を吐く女
別々に育った双生児が長じて出会ったら驚きに満ちたものになるだろう。もう一人の自分に出会うようなものだから。
リスベットとカミラの場合は幼少時に一緒に育ったこともあり、まったく状況は異なるが、これは極めて特異な例と言うべきか。
さて、この双子の研究に関わっていたのがレジストリーであり、リスベットが追っているものであるが、レジストリーの側も旧悪露見を阻止すべく過激な動きを見せるため、波乱は必至の展開となる。
それとは別に過激なイスラム原理主義者や刑務所にいながら不気味な影響力を持つ女囚との戦いもあって、終盤は息つく暇もなかった。
12月に発売されると、すぐさま買って読んでしまった。
「ミレニアム」の第6部は来年刊行予定だが、ダヴィド・ラーゲルクランツは第6部までしか書かないと言っているようなので、それで終わりとなりそうである。
Wembley or Bust
昨年11月に発売になって以来、繰り返し聴いているアルバム。お馴染みの曲満載で、まさにグレイテスト・ヒッツ・ライブといった内容。オリビア・ニュートン・ジョンとコラボレートした「Xanadu」やトラベリング・ウィルベリーズの「Handle with Care」なども演奏しているのがよい。「Twilight」はアルバム(「Time」)どおり「Prologue」からの演奏。リアルタイムで聴いていた曲なので、ライブで演奏してくれるのがうれしい。
2CD+Blu-rayの限定盤を買ったのだが、Blu-rayの映像がまた素晴らしい。
UFOのセットやレーザー光線を使った、いかにもELOらしいステージ。
今年も夏から秋にかけて、アメリカとヨーロッパでツアーを行うようである。
もしも日本に来てくれたら、万難を排して見に行くのだが・・・
国内盤は輸入盤とは発売時期がずれていて、ちょっと遅かったこともあり、輸入盤を買った。3,188円だったが、国内盤だと6,480円もする。輸入盤の映像には字幕がなかったが、基本的にライブの映像なので、ほとんど気にはならない。
久しぶりの鍋割山
今日はどうしようかと思ったが、天気も良さそうなので、別サイトに載せる写真を撮るために出かけていった。鍋割山も塔ノ岳も昨年9月以来とけっこう久しぶり。
登山道は雪もないし、ぬかるみもないく、この時期にしては歩きやすかった。
相変わらず富士山の雪も少なかった。
大菩薩から
昨日、今日と大菩薩へ行ってきた。
風が強くて寒かったが、晴れ渡っていて、展望を楽しめた。