ごぶさたしてます。今日は天気が悪くてオオルリが写せなかったので、林道沿いのあれこれを写していました。その中で久しぶりに見つけたちょっとおもしろいやつをお見せしましょう。
一見黒っぽいアゲハのように見えるやつと、緑色の蛾のようなやつを並べてみました。距離の関係でだいぶ大きさが違うように見えますが、実は同じくらいの大きさです。羽が開いた状態で7〜8pてとこでしょうか。
一見黒っぽい蝶のように見えるのはアゲハモドキといって、実は蛾です。緑っぽい蛾のように見えるのはアオバセセリといって蝶なのです。蝶と蛾はどこが違うかというと日本産のものは触角で判別可能です。蝶の触角は先端にコブがあり、「こん棒状」と呼ばれていますが、蛾の触角は先細り、くし状などバラバラで、こん棒状のものはいません。とはいえ世界的にみるとこの判別法もあまりあてにならないそうですが。
私だったら、小さいジャコウアゲハと思ってしまったでしょう。
おもしろい写真ありがとうございました。


木の葉さん こんばんは
昨日、念願の菰釣山・甲相国境尾根へ行ってきました。
霞がちでしたが、山頂からはうっすらながらも富士山が見えました。
途中、トレイルランの人と7,8回すれ違いましたが、本当に静かな尾根ですね。
細かなアップダウンの連続でしたがブナ混じりの気持ちいい尾根が続き、萌黄色と新緑を堪能してきました。下善ノ木から城ヶ尾峠へ上がり平野へ下りましたが、途中ミツバツツジを殆ど見かけませんでした。今年のミツバツツジはちょっと淋しいでしょうか。
先日、鍋割山から下山の際、ミツバツツジが咲いてないな〜
と思いましたが、
今年ははずれ・・・でしょうか?


お久しぶりです。先週土曜日に表尾根から塔ノ岳を歩いてきました。
こちらのレポを読むとあっさり通っておられるようですが、初挑戦の私にはただでさえハードなコースの上に小雪が舞ってきて、とても大変な思いをしました。
特に先頭画像のクサリ場はなかなか痺れました。
ところで画像1のボッカのオッチャンをご存知ですか?
表尾根は丹沢へ行き始めた当初、メインルートとしてしょっちゅう利用していたルートです。
行者岳のクサリ場は、初めてだと「なかなか・・・」と思うところですね。特に、雪がついていたりすると、緊張するところですね。
ボッカのオッチャン・・・毎日塔ノ岳登られてる方ですね。
塔ノ岳登山回数3000回だとか。


木の葉さん おはようございます
今年の初登山、相変わらずロングコースでしたね。
長尾尾根はいつか歩きたいと思いながら、なかなか行けずにいます。
北東側なので、雪も楽しめてよかったですね。
私は連休に雲取山へ行ってきました。
10日は時々冷たい強風が吹き荒れびっくりしましたが、11日は素晴らしい展望でした。
今年も木の葉さんにとって、無事で楽しい山駆け巡りの年となりますようにお祈りします。
また時々お邪魔したいと思いますので、今年もどうぞよろしくお願いします。
追伸:紅白にエンヤが出演しましたが、ご覧になりました?
素敵でしたね。
長尾尾根は静かでよいルートですが、ヤマビルのことを考えると11〜4月が適期でしょうか。
紅白など普通はまず見ることないのですが、今回はエンヤが出演するとあって、その時間帯だけはしっかりと見させていただきました。

