宮ヶ瀬周辺の低山を花を探して歩くことにした。
まずは半僧坊前から経ヶ岳へ登る。
カキドオシやムラサキケマンなどはいっぱい咲いていたが、他にはないかと見ていくと、アカネスミレが咲いていた。
経ヶ岳から半原越へ下ると、ニリンソウがけっこう咲いていた。写真的にはいまいちだけど、まあいいでしょう。ツルカノコソウなども咲いていた。
半原越から仏果山へ向かうと、花の種類も増えてきた。
アケボノスミレは葉が出る前に花が咲くのでわかりやすい。近くに葉が出ているものもあったが、まだ葉が出てきたばかりで丸まっていた。
ヒトリシズカも見つけた。
仏果山〜高取山のあたりでは、ミツバツツジが見頃になっていた。
高取山で昼食後、宮ヶ瀬ダムに下り、南山へと登っていく。
こちらではヤマツツジが咲いていた。
こちらのハイキングコースではジュウニヒトエやチゴユリが咲いていた。
権現平の草原にはスミレがいっぱい咲いていた。
今年はスミレが少しはわかるようになってきた。アケボノスミレやスミレがわかるようになったのが今回一番の収穫だろうか。