2日前の時点ではかなりの疲れがあったので、山の日の山はお休みのつもりだったが、昨日の時点でなんとか疲れも取れてきた。そこで、やっぱり行ける時に行っておこうと思って、山へ行くことにした。
気になる花はどうだろう? と思って歩いていくと、トンボソウは昨年よりも多少遅いようで、まだ咲き始めのようだったが、お次の花はもう終わりのようで、色が変わってしまっていた。
シモツケソウやマルバダケブキなど真夏の花がいっぱい咲いている一方で、ハコネギクやヤマトリカブトなども咲き始めて、ちょっと秋めいてきた。
昨年より早い花もあれば遅い花もあり、なかなかむずかしい。一度にあれもこれもと考えない方がいいのだろう。
真夏は敬遠されがちな丹沢も案外花があるが、今回はちょっとタイミングが合わなかったのが残念だった。