今回も天気が良ければ西へ向かおうと思っていたのだが、外に出てみたら山のほうは雲がかかっており、予定変更。
書策新道を途中まで登っていったところで、コースを外れて、木ノ又大日への道へ突入。地図には載っていない(昔の地図には載っていた)が、明瞭な道で、静かでなかなかいいコースだった。急登の部分にはロープもつけられており、問題なし。
塔ノ岳からは、蛭ヶ岳、檜洞丸などといったあたりが眺められた。
今回は、前回から中3日ということで、まだ疲れが残っていたので、のんびりと登っていったが、気候がよくなってきたせいかどうか、帰りは久しぶりに普通に走ったような気がする。
年内に写真撮影が目的で予定しているコースがいくつかあり、今回も本当はその1つを予定していたのだが、くもっていることを理由に中止。そのため、木ノ又ルート自体はよかったものの、なんとなくお茶を濁すような内容になったことは否めない。
そんなこともあって、帰りにミズヒ沢の大滝を見によっていった。