発雷確率が高く、晴れていても急な雷雨に気をつけて
そんなことを天気予報で言っていたので、今日はちょっとどうかと思っていた。
が、晴れていて、けっこう青空が広がっていたので、手軽に登れる山に行くことにした。
詳細は追って・・・
発雷確率が高く、晴れていても急な雷雨に気をつけて
そんなことを天気予報で言っていたので、今日はちょっとどうかと思っていた。
が、晴れていて、けっこう青空が広がっていたので、手軽に登れる山に行くことにした。
詳細は追って・・・
一昨年あたりから平日に山に登るようになっていたが、今月から勤務形態が変わって、毎週平日に一日休みとなったので、平日登山をすることになった。週末については、引き続き山に行くことはできない。
大倉からスタート。
西山林道を花を探しながら歩いていった。
いまいち花は見られなかったが、ミツバツツジはすでに見頃になっていた。
朝、短時間の野鳥探し。
まずはお馴染みのモズ。
あちこちからウグイスの声が聞こえるが、なかなかその姿を見ることができない。
が、今回は木の枝に止まっているのを見つけた。けっこう離れた場所だったので、思いっきりトリミングする必要がある。
ちょっと場所を移動。
すぐ近くからウグイスの声が聞こえ、鳥の姿もチラチラ見えたので、ちょっと待ってみる。近くにはシジュウカラも2羽いた。
見え隠れする鳥を目で追いかけていくと、やがて姿を見せてくれた。
藪の中から声が聞こえてきても、なかなか姿をとらえることができないが、今回はラッキーだった。
午後は雨が降るという予報だったが、朝は晴れ渡っていた。
それで、午前中、不動尻の方に行ってみることにした。
煤ヶ谷から不動尻へ向かう。
沢沿いではハナネコノメが咲いていたが、他の花はあまり見られなかった。
不動尻に行くと、ミツマタを見に来た人で賑わっていた。
すでにミツマタは見頃を迎えていた。
今回は候補地が2つあった。
暖かいところと寒いところで、最後まで迷ったのだが、結局、暖かい方を選ぶことにした。
天気予報は晴れで、展望を期待していくことにした。
が、思ったよりも雲があった。それでも富士山が見えたので、まずまずだろうか。
達磨山はアプローチが長くて、けっこう行きづらい山かと思ったが、バスの本数が少ないものの、問題ない。
戸田峠からスタート。戸田峠は標高700m以上ある。
笹原のなだらかな道を行く。
右手に戸田港が見えた。