Wembley or Bust

Wembley Or Bust昨年11月に発売になって以来、繰り返し聴いているアルバム。お馴染みの曲満載で、まさにグレイテスト・ヒッツ・ライブといった内容。オリビア・ニュートン・ジョンとコラボレートした「Xanadu」やトラベリング・ウィルベリーズの「Handle with Care」なども演奏しているのがよい。「Twilight」はアルバム(「Time」)どおり「Prologue」からの演奏。リアルタイムで聴いていた曲なので、ライブで演奏してくれるのがうれしい。 2CD+Blu-rayの限定盤を買ったのだが、Blu-rayの映像がまた素晴らしい。 UFOのセットやレーザー光線を使った、いかにもELOらしいステージ。 今年も夏から秋にかけて、アメリカとヨーロッパでツアーを行うようである。 もしも日本に来てくれたら、万難を排して見に行くのだが・・・ 国内盤は輸入盤とは発売時期がずれていて、ちょっと遅かったこともあり、輸入盤を買った。3,188円だったが、国内盤だと6,480円もする。輸入盤の映像には字幕がなかったが、基本的にライブの映像なので、ほとんど気にはならない。

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